中学校最後の体育祭
前日の雨の為にグランド状況不良のため順延になった娘Bの通う中学校の体育祭が昨日行われました。ほどほどに曇ってくれて丁度いい体育祭日和でした。
思えば昨年の体育祭は、玉入れも大縄跳びも乗り気せずで、他の生徒さんが一生懸命やっている側で体育座りしていたというやる気なさでした。
とどめは、全員参加の色別対抗学年リレーで、バトンを受け取るも地蔵のように固まってしまい、Bの前の走者のお嬢さんは気の毒に、全力疾走してバトンを渡した後に地蔵Bをうんしょうんしょと後ろから押さなければならない始末。
当然次々と後続の走者に抜かれまくっていました。

この事でBを責める人はいませんでしたが、他の生徒さんにとっては勝ち負けのある競技で力を合わせて勝ちたいと思って頑張るというのも大切な経験で、ただ、こういう場面で勝ちたいと思う事が出来るほどにはBの情緒が育っていないというか、そういうところが育ちにくいのがBの障害とも言えるので、なんというか今年も練習の段階で交流クラスの生徒さんと一緒にやるのが無理そうだと判断したら参加を見合わせてもいいですと先生にお願いしていました。
が、今年の体育祭は練習の段階から実に楽しげに参加して居たようで、応援合戦も周りの生徒さんとはちょっとズレたテンポだったりしましたが、ニコニコ楽しそうに参加し、心配していたリレーも、バトンを受けとるやいつも学校の廊下を全力疾走している成果(^^;A“を存分に発揮して次の走者までの15mを疾走し、大縄跳びは、出番を待ちきれずに他学年の出番の時に飛び出そうとするくらいの張り切りようでした。
勝ち負けについては相変わらず理解している様子はありませんが、交流クラスの生徒さん達が受け入れてくれているという事がよく理解できたようで、彼女達の指示を良く聞いて参加出来たようです。三年間変わらずに、小学校時代を含めると9年間、一緒の行事で上手く関わりを持とうとしてくれた生徒さん達に感謝です。
Bの卒業後の進路は養護学校高等部にほぼ決まっているので、健常の同年代の生徒さん達と一緒に体育祭に参加するのがこれが最後です。これから三月まで、この「最後」の行事が続きます。交流クラスの生徒さん達にとっても、Bみたいな子がいると工夫が必要だけど、面白かったり楽しいところもあったなと思えるように締めくくれるといいなあと思っています




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